響板の果物
沢山の方が、コンサートの合間に、熱心に展示楽器を写真におさめてられました。
その中には、今回チェンバロフェスティバルに初めて楽器を持ってこられた
若き製作家による楽器も数作ありました。
響板に描かれることの多いモチーフとして、花や鳥、昆虫、果物などがありますが、こちらの響板には、イチゴ、梨、筆柿‥。
なんと、製作家のご出身地、愛知県額田郡幸田町の名産を描いたとのこと。
こちらの海老も被写体として人気者。
さて、いよいよ最後のコンサートが始まります!
写真はファリャのリハーサル風景。
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