楽器はこんなふうに梱包します
スタッフHです。チェンバロは、ご存知の方はご存知のように、実は本体と脚を分解することができます。そして、ホールに持って行くときは、分解して梱包して運ぶのです。
白寿ホールのコンサートにもそうやって、運びました。写真は、コンサート終了後の梱包の様子です。
かなり時間がかかります。
この白い楽器(私たちは、「白さま」と呼んでいます)が白寿ホールでデビューできて良かったなあと、いろいろなことを思い出しながら、ずっと見ていました。
まだ白さまが慣れていない日本のステージで、すぐに調整が動きそうになるのを、懸命に、素晴らしく整えてくださった百瀬さんに感謝です!
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