日本ワインに目覚めた日

昨日は日本ワインに目覚めた日でした。
登美の丘は本当に美しく、心が落ち着く葡萄畑の景色でした。
ワイナリー所長に畑、醸造セラーを案内していただき、最後にテイスティング。 所長の説明はわかりやすく、葡萄への愛に満ちていました。

まずはテイスティングカウンターで撮影用に、「登美の丘 白 2013」。
私の大好きなシャルドネ!暑い中、畑で撮影後の喉を優しく潤してくれました。
正直、日本でこんな美味しいシャルドネができるとは知りませんでした!シャポーです!
2013年は山梨の葡萄がよく熟した年です。これは、9つの区画からのアッサンブラージュだそうです。お値段は3650円。美味しいですよ〜

それからゲストルームに移動すると、3種類のボトルが用意されていました。
🍷 ❶「ジャパンプレミアム甲州」2015
とてもフレッシュで、引き締まった味です。柚子の様な香りがします。お寿司に合いそう!酢の物にも合いそう!
🍷 ❷「登美」白 2013
豊かな香りとクリーミーな味わいです。
こちらは3区画の畑からのシャルドネで、フレンチオークの樽発酵です。少し時間が経つと蜂蜜香がしてきました。好きだな〜!と思っていたところに、本当に蜂ちゃん登場。ボトルが置いてあったテーブルの上を舐め始めました。よほど美味しいらしく、動かず夢中で舐め続けています。ちょっとフラフラしてる様にも見えますが…。
🍷 ❸「登美」赤 2012
カベルネソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルドの品種。ボルドーのワインかと思った!というコメントは登美に失礼ですね。優しさに包まれた渋み。わかった!これがここのワインの特徴かも。優しさ!
このワインは明らかに今飲んではもったいない。あと4、5年は寝かせてあげたい〜!!

あれれ、、、テーブルの上のワインを舐めていた蜂ちゃんがスヤスヤ寝ちゃった!
yamanashi-hachi
♪♪♪小学館サライ10月号♪♪♪
「日本のワイナリー特集」です。
オフ姿の私が登場しちゃってますが( ん? これも一応お仕事でした…(^_^) )
この特集は相当興味深いです。見てね〜!
yamanashi-kaidan
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Mayako

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