チェンバロ・フェスティバル いよいよ最終日
おはようございます、事務局です。いよいよ最終日になってしまいました。
昨日の協奏曲全曲演奏会第1回を終えて充実感いっぱいの4人。
そして、終演後に今日の複数台協奏曲のリハーサル・・・・。
今日の最初の曲、3台の第1番 BWV1063のリハ。 左から鈴木1st、渡邊2nd、曽根3rd。
チェンバロ・フェスティバルin東京 第4回の最後のプログラム、3台の第2番 BWV1064のリハ。 左から大塚2nd、渡邊1st、鈴木3rd ・・と、もろもろ考え中の曽根麻矢子。
アンサンブルの皆さんは、チェンバロの後ろでスタンディングです。
そして今日、曽根麻矢子はチェンバロ協奏曲1番と5番を弾きます。本人もブック2のリサイタルが終わった瞬間から、楽しみ!と言っていました。大塚さんとの2台もあります。 皆さんもどうぞお楽しみに!
さらにそして、今日のリサイタルは、「渡邊順生&大塚直哉デュオ・リサイタル~チェンバロ二重奏の愉しみ~」。お2人は、昨日の最終曲「2台の協奏曲第1番BWV1060」で共演、演奏後にステージでガッチリ握手をされていました。そんなお2人のコンサートです。楽しみですね。
その他、今日も素敵なイベントがいっぱいのチェンバロ・フェスティバル、どうぞたっぷりお楽しみください!
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事務局
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