収録裏話&新しい曽根麻矢子!
収録大変お疲れ様でした!ってこれ、自分で自分に言ってます。
今回は、スタッフさんが編集をしてくれるという段取りだったので、1日も早く収録を提出しないと…というプレッシャーの塊でした。
実は、とても思い入れのあるプログラムなので、収録していると、どんどんこだわりが出てきます。
しかしこだわったらキリがないので、ある程度見切りをつけ、ゴールを決めて先へ進めなければなりませんでした。
ワイン飲む暇がないのは当たり前。
洗濯もご飯も後回し。
唯一の救いは、3ヶ月前からの肌革命の甲斐があって、スッピンで撮れることでした。(目と口だけ塗るのは楽チン!)
前回とは、機材も撮り方も変わりました。
ただ、照明をプラスした分、調律がすぐに崩れるので、もう調律疲れしていました。
アングルもいろいろ変えたので、本当に全てを1人でやるなんて正気の沙汰じゃない!って思いながら。。。
とにかくチェンバロを弾いている時が1番幸せ。
間にトークも挟みながら、去年のフランスの演奏会とはまた違った感動的作品ができたような気がします。
私が1人で頑張ってる姿もそこからにじみ出ているかもしれないですしね。
Zoomでは、いろいろ楽しいお話をしますよ!
目の前に生のお客様がいらっしゃらないズームでは、ついつい口が軽くなって、普段トークをしてしまいますね(危ない危ない)
The following two tabs change content below.
Mayako
最新記事 by Mayako (全て見る)
- 秋のコンサート - 2024年9月11日
- ブランデンブルク協奏曲 - 2024年2月19日
- オンライン講座のアーカイブ延期のお知らせです - 2023年10月22日