チェンバロ協奏曲 チケット残り少なくなりました

事務局です。大塚直哉、鈴木優人、曽根麻矢子、渡邊順生の4人のチェンバリストによる「チェンバロ協奏曲全曲演奏会」は、7月2日、3日のいずれもチケットの残りが少なくなってまいりました。

4cembalists

J.S.バッハのチェンバロ協奏曲は、1台チェンバロが8曲、2台チェンバロが3曲、3台チェンバロが2曲、4台チェンバロが1曲の計14曲。
つまり、8+2×3+3×2+4=24のソロパートがあります。今回は、4名がそれぞれ1台チェンバロの協奏曲を2曲ずつ、2台以上の協奏曲を4曲ずつ演奏します。1人6曲です!!

めったにコンサートで取り上げられることのない曲も含めて、このメンバーで全曲聴けるというのは、申し上げるまでもなく貴重な機会であります。1日しかご都合のつかない方は、1日だけでも十分貴重な機会です。プログラムを順番に見ていくと、おお、この曲をこの組み合わせで!と、これはもう今回しかないかもしれない・・と思ったりします。

いわゆる「良いお席」は売り切れと言っても良い状況ですけれど、浜離宮朝日ホールは、どこで聴いても良いホール。かく言う私も、端っこの席(わざわざ)を購入いたしましたが本当に楽しみです。

皆様、どうぞお買い忘れなく!

チケットのご案内は、こちらのチェンバロフェスティバル特設ページから