イギリス組曲、長大なプレリュードの秘密をおしえて!
デビュー記念盤のイギリス組曲。その当時のお話はいずれまた!本番2ヶ月前には人前で弾ける状態を目指して、少しずつさらっていますが、確実に昔より良くなってます!嬉しいなあ。楽しいなあ。
さて、チェンバリストである私の役割りは、楽譜に残された音符を、10本の指を使い、楽器のサウンドとして生み出し、表現して人にお届けする事です。
音楽は聴くだけで価値のあるものですが、
曲の内容を言葉で知る…というのも、また興味深いところであります。
コンサートでは、頭で聴かないで欲しい…というのが私の願いなので、あえて、コンサートの中で曲の解説などのお話しはしません。特にバッハは!
(フランスの曲では、タイトルの背景にあるお話しがちょこっとあると、ぐんと面白みが増す…というのは事実なので、そうしております)
というわけで、3月22日のハクジュホールのリサイタルの、2ヶ月前を設定し、その日の曲について専門の先生のお話を伺える企画を作りました!
《イギリス組曲》の成立と名前の由来は?
《イギリス組曲》の舞曲の特徴:《フランス組曲》との違いは?
《イギリス組曲》の大きな特徴であるプレリュード(前奏曲)について
その起源は?
ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲との関連?
この曲を聴きたい人も、弾きたい人も、是非お話を聞きにいらしてください。
藤原先生が、わかりやすく、興味深いお話をしてくださいます。
ご一緒に楽しくお勉強しましょう!
オンラインレクチャーのご案内です。
企画:曽根麻矢子
講師:藤原一弘先生
1月22日
お申し込みはこちら
↓
20220122オンラインレクチャー「イギリス組曲」 | 曽根麻矢子オフィシャルサイト
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Mayako
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