Online Lecture 20220122のご案内
オンラインレクチャー 2022.01.22（土）14:00～16:00開講 （アーカイブ視聴4月30日まで）
「藤原一弘とひもとくバッハの鍵盤曲 第１回『イギリス組曲、長大なプレリュードの秘密をおしえて！』」
「藤原一弘とひもとくバッハの鍵盤曲 第１回『イギリス組曲、長大なプレリュードの秘密をおしえて！』」
4月30日まで、この画像からアーカイブチケット販売サイトにリンクしています。ただいまアーカイブチケットをご購入いただくと、直後からアーカイブ動画をご視聴いただくことができます。
曽根麻矢子メッセージ
曽根麻矢子バッハシリーズは、あと８回続きます！演奏会前にバッハについて、作品について、藤原一弘先生のお話を曽根麻矢子と一緒に聞きませんか？
内容は濃いめにお願いしております。ちょっと難しいと感じるくらいが面白いですよね？そんなお話を聞いたら、演奏聴くのが更に楽しみになる。
演奏するのも楽しくなる、
専門家以外の方にも興味深いお話。
バッハに近づきたい方、そして、ピアノを勉強する方にも、とても役立ち、目から鱗…体験かもしれません。
（曽根麻矢子）
オンラインレクチャーシリーズ「藤原一弘とひもとくバッハの鍵盤曲」について
曽根麻矢子のハクジュホールでのバッハコンサートシリーズ全１０回が現在進行中ですが、第３回「イギリス組曲」からは、毎回、コンサートの２か月前に藤原一弘さんのオンラインレクチャーが開講されることになりました。講師の藤原一弘さんは、NHKFM「古楽の楽しみ」にもご出演中。深くて楽しいお話しぶりに定評があります。
今回のテーマは、ズバリ、「イギリス組曲」。以下の内容です。
1. 《イギリス組曲》の成立と名前の由来
2. 《イギリス組曲》の舞曲の特徴：《フランス組曲》との違い
3. 《イギリス組曲》の大きな特徴であるプレリュード（前奏曲）について その起源 ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲との関連 《イギリス組曲》のプレリュードの特色
特に３がとてもおもしろいと思います。
受講料は、３，０００円。
１カ月間はアーカイブをご視聴いただけます。講義の参照資料を事前にダウンロード可能です。
講師 藤原一弘
Origo et practicaで鈴木雅明氏、綿谷優子氏にチェンバロを学ぶ。獨協大学にて杉山好氏に、立教大学大学院で皆川達夫氏（音楽学）に師事。DAAD奨学金を得てドイツのテュービンゲン大学（博士課程）にてU. ジーゲレ氏に師事。ベルニウス指揮シュトゥットガルト国際古楽祭でクラヴィーア調律師。神学修士。
1991年17世紀の音楽理論家A. ヴェルクマイスターに関する研究で第4回辻荘一賞受賞。
現在、青山学院大学、北海道大学、洗足学園音楽大学講師。古楽アンサンブルAffetti mvsicali指揮者。
下の画像から藤原さんのYouTube動画をご覧いただけます。
チケット購入方法のご案内
チケットは、Peatixサイトからご購入いただけます。
このオンラインレクチャーの購入ページは、https://mayakosone-oc-ws-20220122.peatix.com/ です。
オンラインレクチャーアーカイブの購入ページは、https://mayakosone-oc-ws-20220122-acv.peatix.com/ です。
Peatixサイトではカード、コンビニ払いなどのお支払い方法が選択可能です。Peatixを初めてご利用の場合は簡単なアカウント登録が必要ですが、お客様の手数料は不要です。お手数ながら どうぞよろしくお願いいたします。コンサートチケットパスワードは、追ってPeatixサイトに掲載されます。事務局からPeatixメールでもお知らせしますので、受信拒否設定をされている場合は、@peatix.com からのメールを受信可能としてください。
2022.01.21公開 レクチャー会場のご案内
https://mayakosone.com/online/oc-ws-20220122/ws20220122lecture/
レクチャー動画への接続情報は、上記の↑レクチャー会場ページに記載しています。
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パスワードは、レクチャー申込サイト（Peatix)の「イベント視聴ページ」でご案内しています。