マスタークラスを開催しました

皆様こんばんは。事務局です。
昨日は、松本記念音楽迎賓館にて、マスタークラスを開催しました。

2018年の春にスタートした「せたがやでチェンバロを学ぼう!シリーズ」も、お陰様でPart.6となりました。

今回のマスタークラスのテーマはフランスの作曲家。
最大受講枠の方にお申し込みをいただき、朝10:00からの長い1日となりました。

遠くは島根県からのご受講(そしてなんと国外からも!)、聴講の方々も過去最多となり、今までにも増して、皆さんの意欲を目の当たりにした想いです。

今回も、チェンバロの秘密に皆さん迫られたでしょうか。
早速、聴講にご参加くださった方から「実演も交えて、秘技まで開陳し、というのはなかなかないものです」とご感想をいただきました。

さて、今日の曽根麻矢子ヒットなヒトコト(と自負!)

「均等な不均等は不均等ではない」

目から鱗…ならぬ耳から皆さんが何を感じ取られたでしょうか。

次回は7/20(土)、同じく松本記念音楽迎賓館Aホールにて開催いたします。

テーマは、今回に引き続き「フランスの作曲家による任意の曲」に加え、前回・前々回のテーマ「スカルラッティのソナタ」
この二つを同時に取り上げます。
両方でも、どちらか一方でも受講可能です。

懇親会ではパリ土産のハーブティとチョコレートを囲んで、
レッスン中はなかなか取り上げられない質問も飛び交い、あっという間の時間となりました。

ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。