公開練習 受講者の感想 第一弾!

ただ今コンサートに向けての練習の一部を、レッスン生徒さん達にSkypeで公開しています。
聴講頂いた生徒さん達の感想を掲載させて頂きます。

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公開練習の一回目。
バッハのチェンバロ協奏曲を弾くのは久しぶりと言うことで、途中で先生がああ違った!と弾きながら叫んだり、最初のテンポだと早い音符に指が追いつけなくてスローダウンしたりといろんなことが起こりました。

曽根先生も人間だった(笑)。
でも、久しぶりなのに、先生は全部暗譜でびっくり。

そして、わずか数日後の二回めの公開練習。

前回でもさすが音楽的…と思いながら聞いていましたが、重層感溢れて、一人で弾いていても弦楽器も一緒に鳴っているようで、チェンバロ独奏とは思えません。

公開練習のあとで、スカイプを切ってもそのまま個人練習に入られ、その様子があとでLINEに短く送られてきます。

公開練習の時から数時間でまた違う感じに磨かれてびっくり。

門下生が各駅停車で前に進むとすれば、先生は新幹線で目的地へビュンビュン進んでおられます。

「ゆっくり進んでたら間に合わないからね」とおっしゃいますが、その変貌のスピードが恐ろしいです。

本番はいったいどうなってしまうのでしょうか。

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