J.S.バッハチェンバロ協奏曲全曲演奏会第1回(7月2日)完売いたしました

皆様、事務局です。おかげをもちまして、J.S.バッハチェンバロ協奏曲全曲演奏会第1回(7月2日)のチケット、完売いたしました。

ありがとうございます。関係者一同、たいへん嬉しく、ますます張り切っております。
昨日は4人の初合わせがありまして、このあと曽根麻矢子本人がその様子を書く予定ですので、そちらもどうぞご覧ください。

事務局としましては、「完売」の連絡を受けて、もちろん嬉しいのですが、ああ、この回は、もうこれ以上のお客様に聴いていただけないんだ・・と思うと、寂しいような気もしたりします。ですが、14日のブログ「チェンバロ協奏曲 チケット残り少なくなりました」にも書きましたが、1日でも十分貴重な機会です。第2回(7月3日)のチケットは、奇跡的に(?)まだお席がございますので、もし、お心当りのご友人などでこのコンサートのことをご存知ない、という方がいらっしゃいましたら、お誘いいただければ幸いです。
間もなく店頭に出る「ぶらあぼ7月号」にも記事が掲載される予定ですので、そうなれば3日分もすぐに完売してしまうかもしれません。

そして、1日の「曽根麻矢子チェンバロ・リサイタル」の平均律第2巻も、この機会にぜひぜひ、お聴きいただけますと嬉しいです。曽根麻矢子のバッハへの取り組みの新しいフェーズの幕開けになるのではないかと思います(←事務局希望が含まれております)。本人が書いた各曲のプログラムノートも、このブログでご紹介できる運びになりました! 後日掲載させていただきます。お楽しみに。

チェンバロ・フェスティバルのタイムテーブルやチケットのご案内は、こちらの浜離宮朝日ホール特設ページから
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